Vol.12 2015年8月号 SUPER LEAGUE 沖縄/DJ Tour KOBE OPEN 結果発表!!
DJ TOUR NARA OPEN 2015.9.13 なら100年会館 イベント盛り沢山!大会の魅力を一挙公開!エントリー受付開始!
2015年8月号 表紙モデル:2015Masters32 1stStage 優勝者 小野恵太
投げなければ勝利は掴めない。
Masters Point 対象大会 2015年9月30日
ゲーム内容 | シングルストーナメント/ダブルストーナメント/オープンシングルス(当日受付) マスターズポイントはシングルスとダブルスLevelMaxが対象 | |
エントリーフィー | ダブルストーナメント | 6,000円/1名(12,000円/1チーム) |
メンズシングルストーナメント(Masters32) | 6,500円/1名 | |
レディースシングルストーナメント(Ladies16) | 6,000円/1名 | |
エントリー期限 | 2015.08.01(土)~2015.09.06(日)23:00 | |
大会参加資格 | オープントーナメントとなっております。すべての店舗から参加可能。 参加資格は特に設けませんが、未成年者は大会当日は保護者同伴で。 また「未成年マーク」を提示することを必須とします。 | |
参加に関する注意事項 | NARA OPENにつきましては風営法許可取得会場となります。 以下の点に同意の上ご参加ください。また禁止事項を必ず遵守してください。 会場の都合上、飲食は指定された場所でのみ可能となり会場内での飲食は一切禁止となっております。エントリーされているプレイヤーの皆様におかれましては予めご了承の上エントリーしていただきますようお願い致します。 エントリーを受け付ける店舗担当者様におかれましては、上記の内容をプレイヤー様に確認及び、了承の上エントリー受付を行ってくださいませ。 皆様のご理解とご協力の程、よろしくお願い致します。 ※会場外では飲食の販売は行います。 | |
Masters Point対象 | 関西エリアで開催される一般社団法人ダーツジャパンが公認するダーツトーナメント、ダーツイベントにおいて付与されるポイントです。 ポイント獲得の上位者には翌年2016年開催予定のMasters32(メンズ)、Ladies16(レディース)に出場する権利を獲得! |
ダーツのお店からエントリーしよう!
自分がよく行く店や、このフリーペーパーが置いてあったお店など、ダーツが置いてあるお店ならどこでもエントリーが可能です!
DJ TOUR奈良大会は、ダーツマシンの種類やお店の形態(ダーツバーでもゲームセンターなど)に関わらず、ダーツを置いているお店ならどこからでもエントリーできます。
お店でスタッフに必要事項を伝え、参加費をお支払いください!
・ペアお二人のお名前、性別
・お二人の01とクリケットの平均のスタッツ
平均スタッツはライブカード等で確認できます。
優大会事務局へのエントリーフォームの送信や、参加費のお支払いは店舗から行われます。エントリー期間終了後に公式サイトにてエントリー者のお名前が発表されます。エントリー完了!
大会会場では・・・
大会会場にて受付しよう(受付は店舗代表者が行います)
エントリー受付終了時に大会HPにて出場するレベル、受付時間、試合開始時間を発表いたします。
試合開始時間になれば指定されたダーツマシン№で予選がスタート!!!
受付時に渡されるロスターカードもしくは掲示板に試合をするマシン№が明記されます。
※ロスターカードとは?エントリー店舗名、エントリー者の氏名、エントリーIDなど、必要な情報が明記されたカードです。
決勝トーナメント(予選通過者が対象)
見事予選を通過すれば決勝トーナメントのスタートです。ロスターカードに記載されたIDでアナウンスを行いますので、コールされればコントロールまで来て、マッチングカードを受け取り指定されたマシン№で試合を行います。勝敗が決まれば勝ったチームが対戦相手のマッチカードを受け取りコントロールまでお越しください。
DJ TOURの2戦目が神戸国際展示場で開催された。DJ TOURは関西を中心に開催されるツアーで京都が2回、神戸、奈良と年間4大会から構成される。シングルスのカテゴリではランキングシステムも導入されランキング争いが繰り広げられている。
ランキングポイントにも反映されるダブルスLEVEL MAXでは、前回大会のシングルスの決勝戦に進んだ星野光正プロ、東沢憲プロが優勝。女子シングルスでは海保好美と関西での実力者横山公美プロとの対戦となったが、海保好美がノンプロながらプロを圧倒するダーツで見事優勝。男子シングルスでは開幕戦同様に関西の実力者を中心としたプロ達の争いが繰り広げられた。決勝に進んだのは今年からDJ TOURに参戦し今大会、ダブルス・シングルス共に決勝へ進んだ石井庸介プロ。対するは前回大会優勝の東沢憲プロなどを下し杉田和政プロが厳しい山を勝ち上がり決勝へとコマを進股。勝てば両者とも初優勝となっだ決勝戦は、杉田和政プロに軍配が上がり見事ツアー初優勝で今大会の幕を下ろした。
LEVEL MAX
1位 ホシノ ミツマサ/トウザワ ケン(cross)
2位 イシイ ノブユキ/ヤマモト コウヘイ(Cafe&Bar TOPGUN)
3位 ウメダ シンジ/クマシロタカヒサ(Green Bro's)
3位 アクツ ユウヤ/イナヤマ サトシ(BAR LHOG kitashinchi)
LEVEL 8
1位 ヤマモト ノリヒロ/ホッタ ユウキ(Furbee)
2位 ヤマオカ ヒデキ/カノムラ ショウマ(雅 second stage)
3位 ナカムラ タロウ/イグチ カツヤ(Dining Kitchen Dann)
3位 サカイ アキラ/イトウ ヒロカズ(Bar Peace)
LEVEL 7
1位 ヤブチ カズオ/イタノ ナオフミ(cross)
2位 コウノ ハジメ/ホリウチ リョウスケ(ダーツカフェガーデン奈良生駒)
3位 イマキタ ツトム/タナカ マサシ(Darts Shop Balance Diner)
3位 ヤスハラ ヨシタカ/ヤマオカ シュウイチ(POOL & DARTS Pick Up 山科)
LEVEL 6
1位 イグチ トモフミ/ミナミザキ ショウ(ダーツカフェガーデン京都)
2位 マスヤマ マサアキ/クドウ キョウヘイ(Darts Bar HANABI)
3位 タニ トシヒロ/ヤマノ サトシ(OCEAN'S CAFÉ)
3位 ヨコハラ ヨシカズ/イワタニ ユウト(Darts Bar JADE)
LEVEL 5
1位 イシハラ マモル/ナカムラ ヨシヒコ(ダーツカフェガーデン京都)
2位 イイダ コウヘイ/オオクボ ヒロユキ(喫茶みずほ)
3位 カイホ ヨシミ/タナカ ユウキ(ダーツカフェガーデン奈良生駒)
3位 ナカタニ ケンタ/ササキ ヨウ(DON2KI)
LEVEL 4
1位 セキ ユウト/ツジモト シンノスケ(Darts Bar Tenpearl)
2位 オオツカ ヨウスケ/シオイリ タツヤ(ダーツカフェガーデン心斎橋)
3位 カトウ ケン/オクムラ マナミ(Darts Bar Break)
3位 ダンバヤシ ヒロキ/ヤマモト ゴウ(CINQ)
LEVEL 3
1位 ナカムラ ツヨシ/マツヤマ トモフミ(K’s BAR)
2位 マツバラ シュンスケ/タダ マイ(OCEAN'S CAFÉ)
3位 カキモト ショウゴ/スギモト ナオキ(ダーツカフェガーデン奈良三条)
3位 ヒロセ ケンゴ/コハラ ユウジ(Darts&Café MYSTAR)
LEVEL 2
1位 フジイ ワタル/イマナカ ユウキ(Dining Kitchen Dann)
2位 ヤマグチ コウヘイ/エビスイ リュウキ(CREAM SODA)
3位 ムライ ヒロアキ/ミツハシ チエコ(DARTS BAR YAMATO)
3位 コバヤシ タカノリ/タマオキ アスカ(ダーツカフェガーデン奈良生駒)
LEVEL 1
1位 ムラカミ ヒロキ/ヒトミ エイタ(K-RISE)
2位 ズズキ ケンイチ/ナオヨシ リナ(bar BLUE MOON)
3位 トモダ ナオキ/チサカ ヒロキ(尚希苑)
3位 トウマエ シズカ/サカイ ミヤコ(尚希苑)
総勢96名に出演料獲得のチャンスあり!
一般社団法人ダーツジャパンが公認するダーツトーナメント、イベントがポイント所得の対象となり、各エリアから選抜されたプレイヤーによりMastersFinalが開催されます。
JAPAN LEAGUEの全国大会SUPER-LEAGUE2015が那覇市民会館で開催された。SUPERLEAGUEとはダーツライブが公認するリーグ団体から選出されたチームが集い日本一を決定し、今年で3年目の開催となった。またJAPAN LEAGUEの勝者とPDLの勝者とのエキシビションマッチも開催される。そのエキシビションマッチでは3年連続JAPAN LEAGUEの勝利となり参加する選手及びチームのレベルの高さを証明してみせた。
出場チーム一覧
SUPER LEAGUEでは全国から集まった17チームから日本一を争う戦いとなった。決勝へコマを進めたのはこの2チーム。そげき一家(奈良県)とK・D・W(神奈川県)である。そげき一家は2年連続3位とこれまで決勝戦まであと一歩及ばずと悔し涙をのんできた。しかし今大会は準決勝で2013年チャンピオンのLOOP+をやぶり悲願の決勝進出。対するK・D・Wはプロの実力者が集い結成されたいわばドリームチーム。勝って当たり前というプレッシャーの中、順当に勝ち上がってきた。そんな両者が激突する決勝戦はフルレッグまでいく接戦となった。2対2で迎えた1101の最終レッグ、安食プロが94を外しめぐってきた残り106のチャンスを中谷プロが痛恨のミス。最後は鈴木プロが残り14をしっかり決めK・D・Wが見事優勝。歓喜と悔しさが入り乱れた独特の空気が会場を包み2015年の全国№1が決定した。