Vol.14 2016年1月号 DARTS LIVE OPEN 2015 KYOTO 結果発表!!
大注目の全台オンライン機導入大会! DARTS LIVE OPEN 2016 KYOTO エントリー開始!
2016年1月号 表紙モデル:テンフィールズファクトリー(株)契約プロ 野毛駿平
12月20日に「DARTS LIVE OPEN 2015 KYOTO」として日本に初上陸した本大会は、大盛況の中第一回の大会の幕を下ろした。1月には横浜で開催される第2回大会を控えており、ますます目が離せない大会になっている。
そして来る2月に行われる、京都で2回目の開催となる本大会は日本初の全台オンライン機導入の大会だ。オンライン機でオートハンディキャップ機能を使用しての大会になるため、レベル分けがない。そのため、ダーツを初めて間もない初心者も様々な大会で優勝を飾ってきた名の知れたプロ選手も関係なし!全員ごちゃまぜで、まさに「ダーツのお祭り」というキャッチコピーがぴったりの大会だ。
そして本大会の魅力はこれだけではない。4人1組でチームを結成して戦うガロン戦を導入している。こちらは女性が1人以上絶対参加というくくりの中、レーティングなど気にせずにチームを編成して仲間とともに楽しむことができる。
全台オンラインのオートハンディキャップで、4人1組のガロン戦と言葉を並べるだけでも楽しめること間違いなさそうだ。参加プロもポスターに掲載しているものを見て頂いたらわかると思うが、注目の選手たちがメーカーごとに分かれて、ガロンのチームを組んで参戦する。
戦うダーツ大会にいつも参加している方は、いままでとは全く違う雰囲気になるであろう本大会を楽しみにしていただきたい。またこれまでにまだダーツ大会に参加したことのない方には、初めて大会に参加する絶好のチャンスと言える。他に類を見ない本大会はダーツ大会の楽しさを理解するにはうってつけだろう。
----------DARTSLIVE OPEN----------
日本初全台オンライン機&
オートハンディキャップ大会のダーツのお祭り!
日本で始めて全台オンライン機を導入した本大会は、
オートハンディキャップ機能を使用してレベル分けなしで、
プロも初心者もごちゃまぜ。通常のダーツ大会では味わえないお祭り感を味わえる。
DARTS LIVE OPEN限定
カード&テーマ配信!
入賞者のみが獲得できるDARTS LIVEカードとテーマは本大会でしか手に入らないとても希少価値の高いものになるため、ぜひ獲得して行きつけのダーツバーなどで自慢しよう。
2014シーズン Ladies16決勝戦
今きたる2016年、Mastersが大幅に進化を遂げる。これまでは出演料として総額200万円が優勝者に支払われていたが、来シーズンから100万円増えた総額300万円が海外渡航費として優勝者に支払われる。優勝者には海外で開催される「DARTS LIVE OPEN」の出演権を獲得することができる。またLadies16も「Ladies32」と名前を変え、それに合わせてロゴも一新された。様々な進化を遂げた本大会にますます目が離せない。
JAPAN LEAGUEに参加して頂点を目指せ!
決めるのは日本一のチーム
JAPAN LEAGUEとはDARTS LIVEが運営するオフィシャルリーグの一つで、日本一のチームを決める大会である。都道府県などで分けられたブロックの代表チームを決め、その最終決戦がSUPER LEAGUEと称して、毎年沖縄で行われている。
JAPAN LEAGUEには1st・2nd・3rdの三つのシーズンがあり、各シーズンごとの優勝者がトーナメント形式で戦ったのちブロック代表者が決まる。「ブロック」いわば県代表を決める方法は、地域によって内容や勝負形式が異なるため、詳しくは各エリアの運営事務局に問い合わせていただきたい。
JAPAN LEAGUEの仕組みを解説!
各都道府県などに分けられたブロックの中には、されに細分化したエリアというものが存在する。そのエリアには地域によって差はあるがJ1やJ2のようなディビジョンというグループに分けられ、そのディビジョンごとにリーグ戦を行いエリア代表チームを決定する。基本的にJ1のチーム優勝者がエリア代表になり、J2などはJ1に昇格するチャンスを得られる。サッカーなどのJリーグを創造していただくとわかりやすいだろう。
上記の方法でエリア代表が決定したら、次はブロックごとのトーナメント方式でそのシーズンのブロック代表チームが決定する。これを1年に3回行い、1st・2nd・3rdシーズンのブロック代表チームがトーナメント形式で戦い、見事優勝したチームがブロックいわば県代表としてSUPER LEAGUEに駒を進める。
上記の方法でエリア代表が決定したら、次はブロックごとのトーナメント方式でそのシーズンのブロック代表チームが決定する。これを一年に3回行い、1st・2nd・3rdシーズンのブロック代表チームがトーナメント形式で戦い、見事優勝したチームがブロックいわば県代表としてSUPER LEAGUEに駒を進める。
LEVEL 7
1位 ナカムラマコト/ハヤシカナ(DartsBar JADE)
2位 ヒエダユウタ/クリオミナミ(Pit Bull)
3位 モリモトマサシ/ヤスムラコウ(BLACK PEARL)
3位 イイオダイスケ/イデトヨシロ(Tiara)
LEVEL 6
1位 タムラナオ/ヤマグチミチオ(JOKER DRIVE Gallery ZETASE)
2位 フルカワタケヒロ/ナカガワタクミ(☆夜カフェ☆dimple)
3位 マエダヨシヒロ/イトウカナ(Darts Bar Esordio)
3位 ニシヤマユウスケ/キクチヒロキ(BLACK PEARL)
LEVEL 5
1位 クリモトセイヤ/ナカタニタクミ(BLACK PEARL)
2位 シモデヨシカズ/テラマエハルナ(Ace club)
3位 ニシダタカアキ/コウノムツミ(Balloon)
3位 ナカノユウヘイ/イシカワユウゾウ(TON eighty)
LEVEL 4
1位 ヨシオカダイスケ/コバヤシタカノリ(ダーツカフェガーデン奈良生駒)
2位 ヒサナガチカラ/ワタナベヒロノブ(Question)
3位 ハギタイソン/ワダヤスノリ(ダーツカフェガーデン京都)
3位 モリタマサシ/タニグチツヨシ(3Peace)
様々な国で行われてきた「DARTSLIVE OPEN」その日本初上陸の大会が京都で行われた。ライブクイーンやGONZOなど様々なイベンオが行われる中、ダブルス全12レベル、シングルスのメンズ・レディースとU-19の二つを含んだ4レベル、総計16レベルのこれまでの大会とははるかに進化した大会だ。
結果のまずレディースシングルスでは、DJ TOUR大会の決勝の常連者である川上真奈プロをDJ TOUR大会初参加の鈴木美来が見事打ち破り優勝を果した。メンズシングルスでは、ダブルスでチームを組んでいる野毛駿平プロと宇佐美慶ぷろの対決となり、滅多に見られない好カードにオーディエンスも目湧き上がる。結果は野毛駿平が勝利を収めた。
ダブルスでは、シングルス決勝に進んだ二人と、シングルス予選で野毛駿平に敗北を記した山本信博プロと藤井大輔プロのコンビで、みごとシングルスの雪辱を果たし優勝を掴み取った。
MEN’S CHAMPION
1位 野毛駿平(Pine)
2位 宇佐美 慶(Cafe&Bar TOPGUN)
3位 山本信博(雅 second stage)
3位 秋山広樹(ダーツカフェガーデン心斎橋)
LADIES CHAMPION
1位 鈴木未来(Cafe&Bar TOPGUN)
2位 川上真奈(max OSAKA)
3位 吉田 望(Galleria)
3位 横山公美(Cafe&Bar TOPGUN)
LEVEL MAX
1位 ヤマモトノブヒロ/フジイダイスケ(雅secondstage)
2位 ノゲシュンペイ/ウサミケイ(Pine)
3位 コイカワジュンヤ/オオクワアキヒコ(cross)
3位 ホシノミツマサ/タニダタカオ(cross)
LEVEL 11
1位 ヤマグリユリコ/カワカミマナ(max OSAKA)
2位 スギイタカシ/クサノアツシ(DartsBar BLACK)
3位 ハタケナカヒロシ/オオムラシンイチ(DartsBar BLACK)
3位 ミズナワタケシ/ヤギユウヤ(DartsBar Chrome)
LEVEL 10
1位 イフクジュンホ/アカシカウキョウ(Bar Ocean)
2位 ワカオショウ/ニシオヒデタケ(DARTS BAR YAMATO)
3位 モリモトマサシ/ヤスムラコウ(BLACK PEARL)
3位 ヤノマサヒロ/ナカノケン(AmusementPark OCTPUS)
LEVEL 9
1位 ニイノタクヤ/ウエサカシンペイ(BLACK HORSE)
2位 ナカムラタロウ/ミムラユウイチロウ(Dining Kitchen Dann)
3位 スズキアキヒロ/コウザキヨシヒデ(DartsCafe&BarBase)
3位 ナカオヨシノリ/クニカタリョウ(Boon)
LEVEL 8
1位 ヨコタユウヤ/ニシカワミオリ(BLACK HORSE)
2位 アライヒロキ/ユキナミイ(Soul(s)Kyoto)
3位 ヒロセセイイチ/シノサワタカアキ(DartsBarDROTIKI)
3位 ハシモトユウジ/ヤマモトヒロアキ(Cafe&Bar Lon's)
LEVEL 7
1位 アンドウマミ/ウエダタダシ(ZERO大正)
2位 ヒシダケンスケ/デグチトモミ(ABsoooLute)
3位 タナカノブユキ/タガワエリカ(Bar Be Lazy)
3位 オカノヒロノリ/タシロコウイチ(DARTS LIFE PLUS)
LEVEL 6
1位 アミジマヒロミチ/タナカアキヒロ(Darts Bar JADE)
2位 イシハラサチオ/オカモトヒロコ(MELANGE)
3位 コニシユウキ/マツオススム(Darts Bar Ace)
3位 イワミヒサト/ナカガイトナナエ(ダーツカフェガーデン心斎橋)
LEVEL 5
1位 マスヤマチエ/シミズマイ(R's plus+)
2位 ウメムラアツシ/オゼキシンゴ(ダーツショップD×3)
3位 オカザキシンヤ/ヒグチマユミ(DARTS BAR BLACK)
3位 ムラタタクヤ/フジタコウゾウ(cross)
LEVEL 4
1位 ミボロツヨシ/ハセガワミヅキ(Billiard&Darts Bar Break)
2位 ナカヤマジュンイチ/オザサユウジ(Seed+・・・)
3位 マツモトタカヒロ/ナカジョウダイキ(Darts Bar JADE)
3位 コウタケマサヒロ/タムラマサユキ(ダーツカフェバーInnocent)
LEVEL 3
1位 マスダシンイチロウ/ヤマモリマオ(DartsSpotOLD)
2位 キタカズノリ/イトウツトム(ダーツ・ビリヤードカフェガーデン奈良天理)
3位 コニシユウキ/マツオススム(DartsBarAce)
3位 サトウアユミ/サトウユウジ(Free style bar 福-Fuku-)
LEVEL 2
1位 ホンダヒロシ/ナカノコウキ(cross)
2位 ナガサキテツヤヤマヅユウヤ(CAFE&BAR Libre's)
3位 ホンダヨシノリ/ナカミチエミコ(Balloon)
3位 ミナミケンジ/ヨシムラヒロキ(NEO ZEON'S BAR MBASE4)
LEVEL 1
1位 ムラタコウスケ/サカタカイト(International Cafe&Bar M)
2位 ニイザワジュンヤ/セドエリカ(ふぁみりいばぁポラリス)
3位 シバリョウイチ/ヨシオカヒトミ(Beers)
3位 カミジョウカカズユキ/オオツキテツロウ(ダーツカフェガーデン奈良三条)
U-19 高校生
1位 サトウソウマ(ダーツショップD×3)
2位 ミツセハジメ(R's STORE)
3位 ソノダショウタ(vivace pro)
3位 タノウエタイチ(R's STORE)
U-19 小学生
1位 スエシゲサクト(HITOMI)
2位 モリタリク(Billiard&Darts SUN)
3位 スズキリョウタ(ダーツハイブ名古屋)