Vol.16 2016年8月号 DARTS LIVE OPEN 結果発表!!
大会史上最多種類のトーナメント数 9/19 DARTS LIVE OPEN 2016KOBE エントリー開始
2016年8月号 表紙モデル:Masters2015シーズン Masters32 1st優勝 テンフィールズファクトリー(株)契約プロ 星野光正
Masters2015シーズン優勝者決定!
大会出演料総額180万円を獲得した選手は?
マスターズ対象大会で得られるポイントの上位者のみが出場権利を得られるMasters2015シーズンの優勝者が決定し、優勝者には大会出演料と称して総額180万円が支払われた。決勝戦では唾をのみ込む音すらも聞こえるほどの静けさの中、ダーツライブ2の音が鳴り響く。緊張感の中、ダーツの強者たちのとてもハイレベルな真剣勝負が繰り広げられた。来シーズンからは年末に行われるDARTS LIVE OPEN2016KYOTO3rdと同時開催されるので、楽しみにしていただきたい。
去年の年末を皮切りに、関西地区で行われたDARTSLIVE OPENでは、レベル別のダブルストーナメントはもちろんのことオートハンディキャップ機能を駆使したガロン戦などで毎大会とても盛り上がりを見せてきた。
そんなDARTSLIVE OPENは初の神戸大会が行われる。この大注目の大会は、これまでの大会の良いとこどりと言っても過言ではない。まずダーツ大会の王道と言えるレベル別のダブルストーナメント。MastersとLadiesのシングルストーナメントを開催。それだけでなく今回は京都大会や奈良大会で大好評だったレベル分け無しのオートハンディキャップ機能を使ったトーナメントも、シングルス・ダブルス・ガロンと多く開催される。
毎大会オープンシングルスと称された当日エントリーのシングルストーナメントでは、エントリー開始時点で長蛇の列を作り、すぐに枠が埋まってしまうところを見ると、今大会のオートハンデシングルストーナメントも注目の的だろう。参加したいプレイヤーの皆さんも早めのエントリーをお勧めしたい。
また今回のオートハンディキャップトーナメントには、数多くのダーツプロ選手も参加予定なのでプロと互角にダーツを楽しむことができるチャンスと言える。
4人組で戦うガロン戦は当日エントリー受付のトーナメントとなるため、シングルスやダブルスに参加予定の方もお友達を誘って4人組で来たほうがいざエントリーしたくなった時も助かるかもしれない。今大会は1つだけでなく複数エントリー可能なので、皆さんも幾つかエントリーしてダーツ漬けの1日を是非堪能していただきたい。
----------DARTSLIVE OPEN----------
神戸大会は盛りだくさん!
あなたはどれにエントリーする?
9月19日に行われるDARTS LIVE OPEN 2016 KOBE
今回はシングルス・ダブルス・ガロンだけでなく、オートハンディキャップもレベル別も
用意されていて盛りだくさんです!
DARTS LIVE OPEN限定
カード&テーマ配信!
入賞者のみが獲得できるDARTS LIVEカードとテーマは本大会でしか手に入らないとても希少価値の高いものになるため、ぜひ獲得して行きつけのダーツバーなどで自慢しよう。
本年度京都で2度目となるダーツライブオープンで熱い戦いが行われた
DARTS LIVE OPEN 2016 KYOTO 2ndの試合の模様は、こちらからご覧になれます➤➤➤
熱い戦いをぜひご覧ください。
今年度京都で2度目となるダーツライブオープンが行われた。大会の王道であるダブルストーナメントだけでなく、タッチライブの当日限定ランキングや、本格パッティングマシンバーディーワークスのトーナメントなど様々なトーナメントが用意された。オープニングアクトでは、紅白歌合戦をはじめ様々な映画やPVなどに出演している「かぐづち」が勤めた。光を幻想的に使ったパフォーマンスで会場を沸かせた後は、大会当日誕生日を迎えたハヤシユウタ選手がマイクを取り、ゲームオンの掛け声とともに大会をスタートさせた。マスターズシングルスで優勝、準優勝を果たしたタニダタカオ選手とホシノミツマサ選手は、ダブルストーナメントではタッグを組み出場したが、そのチームを見事下して優勝を収めたのは、マスターズシングルスでは惜しくも3位に入賞したミヤナガタカヒロ選手・イシイノユキ選手。なおイシイノブユキ選手はタッチライブの当日ランキングでも見事1位を獲得し、2つのトロフィーを獲得した。本大会では全レベルがとても白熱した戦いが行われて、白熱の中幕を下ろした。
THE WINNERS
全力でダーツを投げ抜き、勝利へと突き進んだプレイヤーたち!結果はこちら!
MASTERS
SINGLES
1位 タニダタカオ(cross)
2位 ホシノミツマサ(cross)
3位 ミヤナガタカヒロ(max OSAKA)
3位 テラシタシンゴ(Siesta)
LADIES
SINGLES
1位 スズキミクル(MOANAKAPU)
2位 カイホヨシミ(ダーツカフェガーデン奈良生駒)
3位 ヨコヤマクミ(Cafe&Bar TOPGUN)
3位 ヤマグチユリコ(MOANAKAPU)
LEVEL MAX
1位 ミヤナガタカヒロ/イシイノブユキ(max OSAKA)
2位 クロカワトモナリ/エノマタシンゴ(Food+DARTS BAR BULL)
3位 フジワラテツヤ/クマシロタカヒサ(ダーツカフェガーデン京都)
3位 ホシノミツマサ/タニダタカオ(cross)
LEVEL 8
1位 ヒガシグチキミヒロ/マツモトカズヤ(DartsShop Balance Diner)
2位 コンドウタクヤ/タカツカノリカズ(LOCHE)
3位 ホリモトユウヤ/フクダマナ(忘我 東大阪店)
3位 ムラカミマサユキ/タカハシユタカ(Pool&Darts IL)
LEVEL 7
1位 ナカムラマコト/ハヤシカナ(DartsBar JADE)
2位 ヒエダユウタ/クリオミナミ(Pit Bull)
3位 モリモトマサシ/ヤスムラコウ(BLACK PEARL)
3位 イイオダイスケ/イデトヨシロ(Tiara)
LEVEL 6
1位 タムラナオ/ヤマグチミチオ(JOKER DRIVE Gallery ZETASE)
2位 フルカワタケヒロ/ナカガワタクミ(☆夜カフェ☆dimple)
3位 マエダヨシヒロ/イトウカナ(Darts Bar Esordio)
3位 ニシヤマユウスケ/キクチヒロキ(BLACK PEARL)
LEVEL 5
1位 クリモトセイヤ/ナカタニタクミ(BLACK PEARL)
2位 シモデヨシカズ/テラマエハルナ(Ace club)
3位 ニシダタカアキ/コウノムツミ(Balloon)
3位 ナカノユウヘイ/イシカワユウゾウ(TON eighty)
LEVEL 4
1位 ヨシオカダイスケ/コバヤシタカノリ(ダーツカフェガーデン奈良生駒)
2位 ヒサナガチカラ/ワタナベヒロノブ(Question)
3位 ハギタイソン/ワダヤスノリ(ダーツカフェガーデン京都)
3位 モリタマサシ/タニグチツヨシ(3Peace)
トリオスオートハンディキャップで行われた大注目の大会結果はこちら!!
3人組のオートハンディキャップで行われた、大白熱の大会模様➤➤➤
奈良で行われたダーツライブオープン。今回の目玉はなんといってもオートハンディキャップで行われたトリオストーナメント。レベル分けなしで行われたこのトーナメントはまさに激戦。レーティング別に分けられることのなく、ダーツライブ2のハンディキャップ機能で全チームの強さが均等になるため、全試合が決勝のような緊張感に包まれる。はたまたレーティング関係なくごちゃ混ぜにされた全チームは、いつものトーナメントとは一味違ったお祭りの様な楽しさに包まれていた。決勝では多くの観客に囲まれて、様々な歓声がとどろく中最終レグまでもつれ込み勝利を勝ち取ったのはBoonからエントリーのチーム。またマスターズシングルスでは、落ち着いたダーツを見せたエノマタシンゴ選手が優勝。レディースシングルスはで優勝を勝ち取ったスズキミクル選手は、この後行われたハンディキャップオープンシングルスでも優勝を収め、2冠を達成した。
THE WINNERS
全力でダーツを投げ抜き、勝利へと突き進んだプレイヤーたち!結果はこちら!
MASTERS
SINGLES
1位 エノマタシンゴ(Food+DARTS BAR BULL)
2位 ミヤナガタカヒロ(Ace club)
3位 ホシノミツマサ(cross)
3位 フジワラテツヤ(ダーツカフェガーデン京都)
TRIOS TOURNAMENT
LADIES
SINGLES
1位 スズキミクル(MOANAKAPU)
2位 ハヤシモモカ(Cafe&Bar TOPGUN)
3位 カイホヨシミ(ダーツカフェガーデン奈良生駒)
3位 ハラダトモミ(Boon)
日本一を決めるダーツの大会スーパーリーグ2016が今年も夏の沖縄で開催された
天候に恵まれた沖縄の地で、どのような戦いが行われたのか?!➤➤➤
スーパーリーグでは株式会社ダーツライブが公認するジャパンリーグより選出されたチームから日本1のチームを決定する大会である。リーグで勝ち進んだチームの最終決戦が今年も沖縄で行われた。ジャパンリーグトーナメントでは、近畿ブロックの京都府からエントリーのH-crestと沖縄ブロックの沖縄県からエントリーのB-BALLスタジオの決戦となったが、見事B-BALLスタジオが勝利を収めた。またエキシビジョンでは2年連続で勝利を収めていたジャパンリーグだが、今年は3対1で惜しくも敗戦。見事プロフェッショナルダーツリーグのBULLが勝利を収めた。現在もすでに次のシーズンのリーグもスタートしており、来年の沖縄に向けて試合が始まろうとしている。まだまだエントリーは間に合うので皆さんも是非参加して、沖縄に向けて仲間とともに沖縄を目指すのも楽しいかもしれない。
THE WINNERS
全力でダーツを投げ抜き、勝利へと突き進んだプレイヤーたち!結果はこちら!
JAPAN LEAGUE
優勝
沖縄/沖縄ブロック B-BALL【B-BALLスタジオ】
準優勝
京都/近畿ブロック H-crest【Soul(s)Kyoto】
3位タイ 千葉/関東ブロック STYLER'S【Player's Cafe Style】
3位タイ 千葉/関東ブロック STYLER'S【Player's Cafe Style】
エキシビションマッチ