COLUMN コラム > これが私流ダーツ

  榎股 慎吾 Enomata Shingo

PROFILE

名前 榎股 慎吾(エノマタ シンゴ)
ダーツ歴 12年
レーティング 17年
戦歴 SOFT DARTS PROFESSIONAL JAPAN
2018 STAGE 3:愛知TOP16
2018 STAGE 2:兵庫3位
2018 STAGE 1:東京TOP16
2017 STAGE 15:京都TOP8
2017 STAGE 14:熊本TOP16
2017 STAGE 13:北海道3位

SPONSER

BARREL Harrows
FLIGHT L-style
APPAREL SHADE
OTHERS DARTS HIVE / BULLSHOOTER FUKUOKA
Wonder Space Cote Kote / MOANAKAPU
テンフィールズファクトリー

インタビュー

Interview

「まずは投げることを楽しむ。 これが一番。」

Q. ダーツを始めたきっかけは?

ダーツを始めたのは、20歳くらいの時かな。近所のダーツバーでやってみたらハマって。すぐマイダーツ買ったもん。そこから週3くらいでダーツバーに行ってたんちゃうかな。でも、その時はまだプロになる意識はなくて、バーン見始めて、もっとやってみようかなって思ったね。

Q. 練習方法は?

僕の場合、独自やな〜もう感覚。初めは狙った通りにならないのは当たり前やから、どうやったらうまく狙えるか考えるのが大事。初めからうまくなろうとせず、まずは投げることを楽しむ!

Q.フォームは固定?

いや、今までも変わってきたし、これからも変わると思う。最近もマイナーチェンジを繰り返してて、グリップの浅い深いやチップに触れている時間が違うとかはあ るね。そういう時は、試合当日でも色々試してる。例えば、回転数が足りへんなと思ったら、もう一つのグリップで試してみるとか。投げ方は大きく変えず、グリップを少し変える感じ。プロは多くの引き出しを持っているから、これとこの方法でプレーするとかできるんじゃないかな。

Q.スランプはあった?

いいや〜ないね!たまに気持ち悪いなと思うことはあっても、こういう日もあるやろうくらいの気持ち。

Q.榎股プロが思う上達方法は?

カウントアップかな。例えば、狙うところがブルやとしたら、その感覚でマトが変わるだけやから。でも、初めは対戦の方が楽しめると思う。ダブルスとか、みんなでワイワイできるし。自分が楽しいって思えるようなゲームを探したらいいんじゃないかな。

Q.最後に読者にひと言

まずはダーツを楽しむこと!これが一番。みなさんダーツが好きやと思うから、楽しんで続けて欲しいな。もちろん、うまくなりたいとか、試合に勝ちたいっていう気持ちも楽しさに繋がると思う。面白いと感じ続けられる方法を見つけることってすごい大事!